サウナを愛する“サウナー”が
サウナを熱く語る
ツイッターでの繋がりで会ったこともないサウナ好き「サウナー」が熱く語る「サウナサミット2012」が神奈川県横浜市のSKYSPAで8月30日に開催された。
出演は年間サウナ入浴回数300回を超え日本一サウナに入っているコンサルタントとしてサウナー達のリスペクトを集める「サウナ王」こと、太田広氏、「オッス!トン子ちゃん」「ザ道」天久聖一氏との共著「バカドリル」などで有名なタナカカツキ氏など、各界のサウナー6名。これまでツイッター上でだけ交流のあったメンバーが初めて一同に会し(お互い初対面)スカイスパ社長を加えた7名でサウナを熱く語ります。
2012年のテーマは「若者よサウナへ集え!」。

盛り沢山のサウナ語録の中から一部ご紹介。この名言だけを読んでもサウナにとって水風呂の大切さがわかります。

『水風呂には時計が無いでイってしまう(極限まで冷え過ぎて)』
『37.5℃までなら風は(サウナ)で治る』
『(サウナ)我慢して何がやってくるかが重要』
『(冷たい水風呂に慣れ過ぎて)17~18℃の水風呂にのぼせる』
『(水風呂)水と共に母のお腹に帰ること』
『サウナ通にとって湯船の使い方はまだまだこれから』
『サウナごとに妖精が居て、サウナの妖精に会うために我々は頑張っている』
『サウナは温度がいい、普段から(路上でも)日なたや日陰を移動している』
『サウナは山登りである。少し危険なところで生命を感じる』
『サウナは精神が整うので太らない』・・・
まだまだ名言がありますが書ききれない!
湯きち編集部